手入れ
春の嵐です。夕べからの強風まだ続いています。桜が満開になったところは散ってしまいそうですね。こちらはまだこれからです。週末一気に咲きそうです。
さて最近、お庭の手入れというか整理というか、そんな仕事を2件ほどやりました。
植木屋用語では、今日は「手入れ」というと剪定の仕事を言うのですが、私はこの手入れという言い方がとても好きです。手を入れて庭がきれいになる・・・いいことばだ。サツキ何百本、芝生何百って植えるのも造園の仕事だけどその仕事は労働って言うか作業っていうか、とにかく効率よく植えていくらっていう世界になってしまう。でも手入れの中には自分でこうしたらどうかな、とかこうしたら喜んでもらえるかなとかやりながらいろいろ考える。そのことが楽しいし、うまくできたら自己満足、お客さんに喜んでもらえればもっとうれしい。
今回の仕事は剪定ではなくごちゃごちゃした庭を少し整理して、いらないものは処分し、増えすぎた鉢物を地植えにしたり、歩けるスペースを作ったり、まあたいした事はしていないのだけど、それでもあれこれ考えて小さい石を動かしたり植物を植え替えたり、枝を払ったりしてちょっと庭が広く見えるようになりました。こんな仕事を私は自分の庭のリフォームやっているみたいで、とても好きなんです。ちょっとしたことに時間がかかったりして、どうなるんだろう・・・なんて頼む方は難しいと思いますが。
生活の庭っていいな。人に見せるのが目的でないし、ただ狭くてもそこでちょっと癒されたり草花植えて楽しんだり、そんなスペースがあるって幸せですよね。たいそうな庭でなくでも生活の一部の庭は唯一自分好みの個性的な庭であってほしいと思います。


















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